2022.12.20保険情報
がん保険
こんにちは、肱川産業です。
みなさんご存知だと思いますが、がん(新生物)は「上皮内新生物」「悪性新生物」の2種類に分かれます。
そのうち「上皮内新生物」は、腫瘍細胞が粘膜の上層部である上皮内にとどまっている状態をいい、初期のがんであり基本的には転移や再発がなく、手術で完治する可能性が高い病気です。
厚生労働省の「全国がん登録2018」によると、膀胱や子宮・子宮頚部といった部位はおよそ半分の人が上皮内新生物と診断されているようです。
女性は特に、悪性新生物とあわせて備えておくと安心かもしれません。
そこで、ご加入のがん保険の保障内容を確認してみてください。
上皮内新生物の保障内容は保険会社により様々で、そもそも対象外の場合、保障内容が限定されている場合があります。
保障内容の確認は、ご加入の保険会社もしくは保険代理店にお問合せ下さいね。