こんにちは、肱川産業石野です。10月も下旬となり、少しずつ初冬の訪れを感じますね。季節の変わり目はカラダに不調が現れやすいタイミングです。ストレス症状は脳の反応により起こりますが、脳は体の動き、つまり“アクション”の影響をうけることが科学的に分かっているそうです(*^-^*)

“アクション”によって脳を楽しい状態やポジティブな感情に導いてストレスを少し和らげてみませんか！？

 

■科学的に認められている楽しいアクションには下記のようなものが・・・

①爪をきれいにする

→爪は鏡がなくても見る事ができ目に入る機会も多いため、精神面に与える影響も大きい。

②変な動きをする

→脳が体の動きを見て反応していることを示しており、変な動きをすると「変な動きをするくらい楽しい状態だ」と脳が反応する。

③笑顔を自撮りする

→自分を幸せにする写真を撮り続けた人は思慮深さが向上し、他者を幸せにする。ポジティブになりたいときは笑顔を自撮り、思慮深くなりたいときは自分が幸せになる写真、対人ストレスをやわらげたいなら他者が幸せになる写真を撮るのがオススメ。

④温かいカップを持つ

イライラして他人に当たりやすい時や、落ち込んでいてネガティブな発言をしそうなときは、会話の際に温かいカップを持ちながら言葉を交わすと相手に優しくなれそう・・。

 

ぜひ、「面白そうだな」と思うものを、気分に合わせて取り入れてみてくださいね！( *´艸｀)