News

2022.08.02保険情報

認知症と介護保険

こんにちは、肱川産業です。

 

日本では超高齢化社会の進展により、2025年の高齢化率(65歳以上人口が総人口に占める割合)は30%以上、2040年には35%以上になると推計されています。

 

高齢になるほど発症リスクが高まるのが「認知症」です。

今後、平均寿命の延びとともに認知症患者は増加することが予測されています。

 

65歳以上は社会保障制度の介護保険の対象で、認知症も介護が必要とみなされますので対象に含まれます。

 

ただ、認知症は状態に波があり、要介護の区分が軽めに認定されてサービスの利用枠が小さくなってしまう場合があるようです。

そうなると家族の経済的な負担は大きくなるかもしれません。

 

できることなら認知症にならずにいたいですが、それでも万が一なってしまった場合の経済的な備えを民間の生命保険で準備することもできます。

 

気になる方はお近くの保険会社または保険代理店にお問合せ下さいね。

アルツハイマーのイラスト