こんにちは、肱川産業です。

自動車にドライブレコーダーを付けているみなさん、ついているから大丈夫！と安心しきっていませんか？

実は、ドライブレコーダー付属のSDカードは容量が少なく、1時間くらい運転すると過去の映像が上書きされてしまい、肝心の事故の場面が確認できない場合があります。

したがって、自動車保険の特約で取付できる事故の映像データが自動的に保険会社へ送信されるタイプのドライブレコーダー以外については、事故後すぐにSDカードを引き抜くか、容量の大きなSDカードに買い替えることが必要となります。

また、定期的に映像を確認してきちんと撮れているか、画面が傾いていないかチェックしましょう。