2022.04.26スタッフ雑感
いまだに納得できない事故の話⑪
肱川産業の冨永です。
いまだに納得できない事故の話の続きです。
今まで長々と書いてきましたが、自動車事故の相手は様々でこちらからは選べません。大抵は普通の人ですが、今回のお話のように、現場で警察も交えて確認した事故状況とは全く異なるでたらめな主張をしてくる人もいます。
そのような人から自分の身を守るためにはどうすればいいか?
まずはドライブレコーダー。客観的な証拠を残すようにしましょう。
そして自動車保険の弁護士特約。今回のお話のように警察で確認した事故状況とは異なるでたらめな主張をする人は、ひょっとするとドライブレコーダーの映像を突き付けても無駄かもしれません。そんな人相手に通常の交渉で話がつくとは考えられませんし、直接当人が話を付けようとするのは危険でさえあります。法律の専門家に依頼すべきです。
これをお読みの皆さんは、この二つは備えるようにしてくださいね。