2022.04.19スタッフ雑感
キャンプにはちょっとした備えを!
肱川産業 長田です。ここ最近は、キャンプブームの話をよく耳にします。先日、知人がキャンプをしているということで、私はその共通の知人とのゴルフ帰りだったということもあり、キャンプ会場に足を運ぶことになりました。道は細い急傾斜であったため、一体どんなところでキャンプしよんやろか?と不安な想像を抱きつつ会場に到着しました。すると、真逆の光景で、しっかりキャンプ場として整備されていて、トイレや水回りがしっかり完備されているのにおどろきでした。会場は数百円で借れるそうです。テントも大小さまざまな形で、中には暖を取るために薪ストーブを設置して煙突から煙が出ているものもありました。薪ストーブを設置したテント内は結構あったかいそうです。また写真には写っていませんが、キャンピングカーも数台ありました。家族連れの方が大半でしたが、コーヒーやお茶を飲みながらゆっくりとテントの中で過ごしている人々の光景を見て少し癒されました。キャンプは、どんなキャンプにしたいかによって準備物はさまざまのようで、そこを考えて準備したり、工夫しながら設置することが楽しいと言っていました。よく一人キャンプに誘われるのですが、私はそこまで踏み入れていません(笑)。
準備といえば、キャンプをする上で、自分の行動によって他人に不測の損害を与えてしまう可能性もあります。自動車保険や火災保険、傷害保険などにお安い保険料で付帯できる日常生活賠償特約で備えておくと安心ですね。また、これからは暖かくなってくるので、ハチなどの害虫も増えてきます。山に入って活動をしていると、害虫に噛まれたりして被害(ケガ)を受ける可能性もあるので、ちょっとした傷害保険に加入しておくのもひとつの安心になります。
休日は、自宅でゆっくり過ごすのもいいですが、天気のいい日には、外に出て違った環境のもとで時を過ごすということも大切だなあと思えるいい機会となりました。