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2022.01.25スタッフ雑感

今日は何処へ Vol.11

高速道路もよく走ります、肱川産業の桝田です。

 

今日は高速道路を利用して松山へ!安全運転の心掛けとトラブルがないよう車両の事前チェック、そしてコロナウィルス対策を万全にして大洲インターから乗りました。

 

高速道路での事故やトラブルを考えると怖いですよね。高速道路でのトラブルの中で「タイヤのパンクやエアー不足」によるトラブルが、ロードサービス出動件数で最も多いそうです。

次いで「燃料切れ」「事故」「バッテリー系」「オイル等の不足」の順番で出動が多いようです。今回は「タイヤ」について触れてみたいと思います♪

 

【空気圧が少ない場合】

・タイヤと地面との接地面積が増えるため燃費が悪くなる。

・コーナーリングが悪くなる。

・高速走行した場合にスタンディングウェーブ現象(タイヤが変形)を起こして、破裂(バースト)する事がある。

など、空気圧が正常値でないと燃費低下やタイヤのバーストなどに繋がるため、定期的な空気圧チェックが必要です!

 

【空気圧のチェック】

月に一度はチェックするようにしましょう!いつも任せている自動車整備工場さんやガソリンスタンドで空気圧を見てもらえます。タイヤの減りやヒビ割れ等がないか一緒に見てもらいましょう!

 

【空気圧の正常値】

タイヤの種類や車種によって空気圧の正常値が決まっています。ご自身でセルフのガソリンスタンドで空気圧をチェックして空気を入れる場合は、車の運転席側のドアを開けた部分等にシールが貼ってあるので確認してみて下さい。

ちなみに私の営業車はこんな感じ♪空気圧とタイヤサイズが載ってますね!

前輪と後輪で空気圧が違ったり、前輪と後輪とも同じ空気圧だったりと、タイヤによって様々です。「応急用タイヤ・スペアタイヤ」の空気圧も記載してあります。年数が経つとスペアタイヤの空気圧も減るので定期的に見る事をオススメします。

 

どうやら私の営業車はスペアタイヤがないタイプですね(笑)

パンク応急修理キットの使用は自信ないので、ロードサービスを頼りたいと思います(汗)

 

高速道路を走るときだけではなく、空気圧を定期的にチェックする事、タイヤの状態(減り、ヒビ等)をチェックする事、トラブル時の対応を知っておく事*でより安心してドライブが出来ますので、是非習慣にしましょう♪

*ご加入の自動車保険にロードサービスが付帯されていると思います。どのような補償内容なのかを確認して「万が一」の時に備えて「どこに連絡すればよいか」を知っておくのが重要ですね♪