2021.12.07スタッフ雑感
いまだに納得できない事故の話⑥
肱川産業の冨永です。
いまだに納得できない事故の話の続きです。
私は警察署で教えてもらった事故の状況をすぐに保険会社に連絡しました。その後保険会社の事故担当も警察署に連絡して事故の状況を確認し、相手の保険会社の事故担当に連絡しました。相手の保険会社の事故担当も警察に連絡して事故の状況を確認しました。
これで相手もでたらめな主張を引っ込めて事故の交渉も当方有利に流れていくだろう。私は安心していました。
しばらくしてこちらの保険会社の事故担当から交渉の状況についての連絡がありました。私は当然こちらの有利に話が進んでいると思いながら報告を聞いていました。ところが報告の内容は私の予想とは大きく異なっていたのです。