2021.11.16スタッフ雑感
今日は何処へ Vol.10
最近は山間部の運転も増えました、肱川産業の桝田です。
山道を走ってると、公衆電話が目に入ってきませんか?
最後に使ったのはいつ頃かな、使う人いるのかな、小銭かテレフォンカード持ってなかったら使えんよな…って車を走らせながらたまに考えたりします(笑)
携帯電話が普及して利用頻度の低下に伴い、毎年3万台前後の公衆電話の設置が減っているそうです。
でもなくなる事はないそうですよ!
「社会生活上の安全のため最低限の通信手段の確保」という観点から、法令が設けられているそうです♪
調べていると、たしかに!と思う事が多く、特に災害時やトラブル時などの活躍はすごい!
・110番、119番は無料で緊急通報できる
・停電しても使える
・災害時でも使える
*地震などの大規模な災害時は、一般の固定電話や携帯電話は電話回線が込み合ってつながらない事が多いが、公衆電話は法律で設けられており優先電話となっている。
東日本大震災の直後の都内では、携帯電話や固定電話がつながらないため、公衆電話に長蛇の列ができたニュースもありましたね。
大規模な災害時や事故、故障、携帯の充電が切れたりと様々なトラブル時に活躍する公衆電話です!
小銭やテレフォンカードを備えておく事や、携帯が見れない(充電切れ、紛失)場合のために、必要な方の電話番号はどこかに控えておくなどの準備は必要ですね♪
でも、山道の電話ボックスは正直入るの怖いですね(笑)夜なんか特に(汗)
万が一のために自宅周辺やよく行くところの周辺で公衆電話の場所を把握しておくのも必要ですね♪