肱川産業の冨永です。

何年も前の年明けに契約者の方から自動車事故の連絡があって、とあるスーパーの駐車場に事故対応に行ったことがあります。

現場に行くと警察の方も来られていて事故の受付をされていました。私は、その様子を観察し、契約者の話も聞いた上で、事故の状況を把握し、相手の方からも名前と連絡先を聞いて保険会社に事故の報告をしました。

事故の形態としては、こちらの契約者がスーパーの駐車場の通路を直進中、駐車スペースから出てきた相手と接触したというもので、過失的にはこちらの契約者が有利というものでした。

私は、その旨を保険会社に報告し、担当者と今後の事故対応の打合せをし、契約者にも今後の交渉の流れを説明しました。

しばらくして、保険会社の担当者から交渉の経過の報告がありましたが、私はその報告を聞いて唖然としてしまいました。