2021.03.16スタッフ雑感
松山青年経済三団体スポーツ交流会
肱川産業 長田です。今回は、松山青年経済三団体交流会についてご紹介させていただきます。
先日、松山青年経済三団体スポーツ交流会が開催されました。この会での三団体とは、松山青年会議所(松山JC)、松山法人会青年部会、松山商工会議所青年部(松山YEG)のことを指します。2012年にこの三団体の日本のトップ(長)が、なんと松山市から3人輩出という偉業の年であったことから、全国で過去にも未来にも絶対にあり得ないその奇跡から交流が実現しています。それぞれの団体の持ち味を活かしながら交流を深め、将来の松山経済をよくしていこうという想いが込められており、毎年スポーツを通じた交流が続いています。今回は、コロナ禍の中、開催を延期していましたが、松山法人会青年部会の方々が中心となって、状況を見極めたうえでコロナ感染対策を加味したゴルフコンペを開催していただきました。僕は松山YEG会員として参戦してきました。各組に三団体の各会員が混じって交流を図るのですが、自分の組合せを見てみると、日本JC会頭を務められた松山JCシニアの井川先輩(松山法人会青年部会)、松山JCシニアの三浦君(松山法人会青年部会長)、松山JC現役の清家君(松山JC)と・・・、JC関係で顔なじみの二人は濃いいメンバーだったので、程よい緊張感で有意義な時間を過ごすことができました。懐かしい話もたくさんできました。コロナ感染対策は、引続き緩みがあってはなりませんが、経済については、常に考えていかなければなりません。今までのしわ寄せを取り戻すべく、みんなの立場や力、そして知恵を出し合いながら、地域(まつやま)が元気になっていくことを心から期待しています。松山法人会青年部会の皆さま、この度は準備・運営とありがとうございました。