こんにちは、肱川産業です。今回は小児がんのお話しです。

日本では０歳から14歳の子どものうち、１年間に2,000～2,300人が小児がんと診断されています。子ども約7,500人に１人の割合です（国立がん研究センターがん情報サービス（がん統計）全国がん登録より）

小児がんのご家族のご負担ですが・・・

小児がんの医療費は一部を除いては、公費でまかなうことが出来ます（小児慢性特定疾病医療費助成制度）

しかし、小児がんの専門病院は大都市に集中している事が多く、長期の治療にご家族が付き添うとなると、宿泊費や交通費が心配です。これらの費用は、上記の助成制度でまかなうことができない為、家計に大きく影響を与えてくることも考えられます。

自分の子どもが「がん」になるなんて想像する事も出来ませんが、

「万が一の為に保険で備える」事をしっかり考えておくと安心ですね。気になられた方は、身近な代理店にお問い合わせください。