こんにちは、肱川産業です。

近年、「コネクテッドカー」という言葉を耳にするようになりました。ただ、聞いたことはあるものの、具体的にどんなものなのか、何が出来るのか、ご存知の方はまだまだ少ないのではないでしょうか。

「コネクテッドカー」とは、常時ネット接続されており、最新の道路状況の取得や、万が一の場合の緊急通報システム・盗難車両追跡システムなどの機能を搭載した車のことです。

2021年のコネクテッドカー比率は47%が見込まれていましたが、2035年には86.9%になるとみられているようです。

コネクテッドカーの普及に伴い、各保険会社から専用の自動車保険の販売が始まっています。車両の走行データが保険会社に送信されるため、事故対応が早くなったり、安全運転による保険料割引等を受けられる場合がありますので、ドライバーの安全意識を高めて事故を減らす効果も期待できそうです。

気になる方は、ぜひご加入の保険代理店もしくは保険会社にお問い合わせくださいね。