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2023.12.19保険情報

ドライブレコーダーの注意点

こんにちは、肱川産業です。

今回はドライブレコーダーを使用する際の注意点についてご案内です。

万が一の場合に映像が写っていない!なんてことが無いように以下の点にご注意ください。

 

  • 車内気温が高温または低温になることで壊れる(車内気温に注意!)

ドライブレコーダーには正常に作動する範囲温度があります。車内気温が高温または低温状態になることで壊れてしまう可能性がありますので、購入する際は作動温度を確認してみてくださいね。

 

  • ドライブレコーダーの寿命で壊れる(寿命に注意!)

ドライブレコーダーのメーカー保証は1年から3年がほとんどです。保証期間が過ぎている場合は定期的に録画状況をチェックしてきちんと撮影できているか確認しましょう。

また、車検時や1年点検等にドライブレコーダーのメンテナンスを行うことで異変に気付けるかもしれません。長期的に使用できるようしっかりメンテナンスをしましょう。

 

  • SDカードを長期間使用していると記録が消えたり誤作動が起きたりする(SDカードに注意!)

SDカードは繰り返しデータを上書きすることで誤作動が起きたり、録画データが消えてしまったりすることがあります。録画したデータが上書きされにくい大容量のSDカードを選ぶことをオススメします。

 

自動車保険によっては、特約を付帯することでドライブレコーダーを付けることもできます。

ドライブレコーダーを貸し出し(リース)している保険会社もありますので、ドライブレコーダーの購入を検討されている方や興味のある方は、お近くの保険代理店までお問い合わせくださいね。