News

2023.09.26スタッフ雑感

事故のお話 i ⑤

肱川産業の冨永です。

 

色々なことを考えながら、私は契約者の事故担当の方と相手の方が運ばれた病院に向かうことにしました。

警察の方に教えてもらった情報では、相手の方は私と同年配の方で、当時40前後の方だったと思います。

私たちは病院に着きましたが、相手の方は集中治療室に運ばれているので、当然お会いすることはできません。

私たちはそこで相手の方のご両親とお会いしました。

私は今までにも何度もこのような場面に遭遇しています。

私は修羅場になることを覚悟しました。